5月11日は朔太郎忌


5月11日は朔太郎忌だよ。

詩人の萩原朔太郎さんが、1942年5月11日に亡くなったことに由来するんだ。死因は急性肺炎。享年55歳だったなあ。朔太郎さんのふるさと群馬県の前橋市にある前橋文学館では、毎年この日に一番近い日曜日に朔太郎忌のイベントを実施しているよ。イベントでは、詩人や文学の研究者による講演会や、朔太郎さんの詩の朗読、マンドリンの演奏がおこなわれたりするらしい。

詩人なのになぜにマンドリン? と思って調べてみたところ、朔太郎さんは、学生時代にマンドリンを習っていて、その後、マンドリン奏者としても活動していたんだって。楽団を組織して演奏会を主催するまでにいたったというから、かなり本格的だよね。詩人であり音楽家でもあったなんて、何とも優雅だなあ。

でも、朔太郎さんの内面は、常に苦悩に満ちていて、優雅とはほど遠かったらしい。子供の頃から神経質かつ病弱で、学校では常に一人ぼっち。落第したり退学したりと、学生生活はつねにうまくいってなかったみたいだし、大人になってからは神や信仰の問題について悩んだり、家庭の問題で苦しんだり。

朔太郎さんのはじめての詩集『月に吠える』の全文が、こちらのウェブサイトに掲載されていたので、少し読んでみたんだけど、暗くてさびしいような激しくてこわいような、なんというか僕がまだ見てはいけないもののような感じがしたなあ。もうすこし大きくなったら詩集を手にとってみようと思うよ。

ところで、今日は『月に吠える』というテーマで、専務に言われるがままにポーズをとっているんだけど、これって朔太郎さんと関係あるのかい? どうも違うような気がしてならないんだけどなあ。元ネタをご存じの方は僕までね。

5月11日(朔太郎忌)のピクじろう

もやもやしている。

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