12月18日は源内忌


12月18日は源内忌だよ。

江戸時代の学者・発明家として有名な平賀源内さんが亡くなったのが、安永8年12月18日(新暦だと1780年1月24日)なんだ。

源内さんといえば、静電気発生装置の「エレキテル」を発明した人だと記憶していたんだけど、今日この機会にくわしく調べてみたら、ちょっと違ったね。エレキテルは、オランダで発明されたもので、源内さんは長崎の古道具屋で見つけたエレキテルを修理して復元しただけだったんだ。

でも、平賀源内さんについての興味深い話を、他にたくさん見つけてしまったので、全然がっかりしてないなあ。たとえば、こんなだよ。

・気球や電気の研究を実用化寸前までこぎ着けていた
・学者として鉱山開発にたずさわり、ブローカーもしていた
・油絵や焼き物の分野でも活躍した
・人形浄瑠璃の作品をたくさん残した文学者でもあった
・男の人が好きで、歌舞伎の役者さんといい仲だった
・知人のうなぎ屋のために「本日土用丑の日」というコピーを考えた(ちなみに、それまで土用丑の日にうなぎを食べる風習はなかったよ)

なんとも多才で面白い人だったんだね。

そして最期は、これだ。大名屋敷の修理をうけおった際に、修理計画書を盗まれたと勘違いをして、大工の棟梁二人を殺傷したとして11月21日に投獄され、12月18日に獄中で亡くなったんだって(・w・;

お葬式を行ったのが、お友達の杉田玄白さん(!)だったんだけど、玄白さんは源内さんの墓碑に「死ぬときぐらいは畳の上で普通に死んで欲しかった」という意味のことを書いているよ。ここまで来ると、もう波乱万丈すぎて頭がついていかないや。

今日は何の日のイラスト(12月18日:源内忌)

くらくらしている。

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